ルート配送の仕事内容

スーパーやコンビニなど法人向けのルート配送

ルート配送は、宅配便の様に不特定多数の宛先に荷物を宅配するのではなく、固定のお客さんのところに荷物を配送する仕事です。初めから配送先が決まっている点が宅配便とは大きく異なります。スーパーやコンビニ、飲食店では定期的に発注をして品物を補充しています。ある程度決まった時間に配送されることで、店舗のスケジュールを考えることができます。そのため、法人向けのルート配送の仕事では、タイムスケジュール通りに動くことが求められるのです。 例えば、コンビニでは、一日に2回~3回ルート配送によって品物が補充されます。ルート配送を担当する人は、自分の担当地区のコンビニを効率よく回らないといけません。コンビニによっては、お客さんがたくさんいて、なかなか品物が店内に運び込めないということもあります。そのようなタイムロスも含めて管理する能力が求められる仕事です。 また、同じ系列のコンビニやスーパーを回る場合、品物の配送し間違いに気を付けなければいけません。正しい品物を正しい店舗に届けなければ、損失を生んでしまう可能性があります。そのため、ルート配送の仕事では、注意深さも求められます。さらに、きちんと納品できたかどうかを店舗の担当者と確認する等のやりとりもあるので、ある程度コミュニケーション能力が備わっていることが望ましいでしょう。

個人の家を回るルート配送もある

ウォーターサーバーの水の配達や食品の配達のように、個人のお客さんを相手にする仕事もあります。個人宅を訪問する場合は、法人向けのルート配送よりも気を付けなければいけないことがあります。個人宅でのルート配送では、トラブルが起きやすい面があるからです。例えば、配達員の態度が悪いというクレームが入っても、周りに人がいないため言い逃れができないというような場合があります。このような事態を避けるためにも、個人宅のルート配送では、より丁寧で誠実な態度でお客さんと向き合う必要があります。 個人宅を訪問する場合は、お客さんから配送した品物についての相談や質問を受けることがあります。そのため、自社製品についてある程度の知識を持っておくと良いでしょう。さらに、会社によっては、自社製品の営業をしてくるように言われることがあります。自分の担当するルートでお客さんを獲得することができれば、手当がつくこともあります。 個人宅を回るルート配送の場合も、時間の管理は大切になります。お客さんによっては配達の時間に合わせて予定を立てているので、時間に遅れると留守だったという場合もありえます。そのような時の為に、個人宅の配送の場合は、留守の時の品物の配送方法を事前に決めておくことが多いです。また、トラックなどの大型車で配送することが多いので、道順や駐車場の有無を事前に確認することも大切な仕事内容です。

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